atsumintのうた

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プチ読書感想文vol.373「福家警部補の挨拶」大倉崇裕 ★★★☆☆

   

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刑事コロンボみたいに、犯人が最初にわかっててっていうミステリーです。

著者は、刑事コロンボが好きすぎて、コロンボの小説を書く仕事にありつき、さらにはコロンボリスペクト作品としてこれを書いたようです。

でも、ぼくらの世代にとっては、コロンボというよりもまず最初に頭に浮かぶのは、やっぱり古畑任三郎ですよね^ ^

あの、真犯人を確信を持ってのらりくらりと会話をしながら追い詰めていく面白さは異常でした。犯人当てが目的じゃないから、何回見ても楽しめるですよね、叙述ミステリーって。

福家警部補は、古畑任三郎と違って、少しクールでたんたんとしていてミステリアスな女性だけど、黙々と犯人を追い詰めていく様は、爽快でした^ ^

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