atsumintのうた

読書ログ&ラーメンログを中心に、雑談をお届けします

*

弁護士事務所の驚くべき電話対応|追突事故記録vol.23

   

ad pc

人生で初めて、弁護士事務所へ電話をかけることになりました。

スムーズに話を進めるために、念のため事前にいろいろと準備を整えておくことにしました。

 

事故当時の状況はもちろん、その後の様々な対応の経過を、関連する書類とともに改めてノートに整理します。

こうして整理したものを眺めてみると、やはり普通の事故とは違うなあという実感がわいてきました。

 

翌日、意を決して電話をかけました。

受付だと思われる女性が、真面目なトーンで事務所の名前を名乗ります。

こちらが、交通事故のことで相談したいと告げると、予想外のこたえが返ってきました。

 

「ご相談の内容は事務所でお伺いいたします」

相談内容の概要を説明するつもりでいましたが、どうやら一切内容には触れない決まりのようです。

 

弁護士といえば、相談料というシステムがあります。ふつうは、時間あたりの相談料が決まっていて、相談するだけでも、それなりにお金がかかるんです。

相場は、法律事務所にもよりますが1時間でおよそ数千円から一万数千円程度だと言われています。

つまり、電話で相談の内容を話すことは、たとえば10分話を聞いてもらうだけでも数千円の仕事をしてしまうことになるのです。

相談料の仕組みは知っていたつもりですが、ここまで徹底されているものとは思いませんでした。

そうして、相談したい内容は少しも伝えることなく、相談の日時だけを決めて、予約が完了しました。

 

ある意味で清々しい対応に関心していたところ、ケータイに着信履歴があるのを見つけました。

弁護士事務所からの連絡かと思いましたが、ディスプレイを見ると、警察署の番号が表示されています。

 

前回連絡を受けてから2,3週間ほど音沙汰がなかったのですが、ついに進展があったようです。期待と不安が混ざりながら、警察署へ折り返しの電話をかけました。

つづく

 - 追突事故記録 , ,